【インテリアコーディネーター資格】独学で合格した社会人の1次試験勉強方法①
一次試験の勉強方法
一次試験の範囲は16章に分かれています。
上下巻で約600ページのボリュームがあり、広く浅くの知識が必要です。インテリア関係で働く人は仕事の場面で役に立つ知識です。インテリア関係で働いている人、これからインテリア業界で働きたい人にとって大事な財産となってくれるのでがんばって勉強していきましょう!
このサイトではハウジングエージェンシー発行のインテリアコーディネーター合格教本を参考に進めていきます。
各章によってボリュームは違います。早速上巻から読み進めてみましょう。
- 目次を確認
- 参考書を1回読む。細かい箇所は後から覚えれば良いのでざっと読む。
- 過去問を解く
- 解けなかった問題にふせんをつける
- とにかく上下巻の過去問を1周する
- 2周目は解けなかったふせんの問題を解く
- 解けたらふせんを取る
- ふせんがなくなるまで3周4周とエンドレスで過去問を解く
以下に、勉強方法を詳しく説明します。
1、目次を確認
勉強分野の確認をしましょう。
2、参考書を1回読む。細かい箇所は後から覚えれば良いのでざっと読む。
どんなことを勉強するのか、大まかに把握します。太字の言葉やPICK UP WORDに意識して読んでいきましょう。確認テストは解いて行きましょう。
3、過去問を解く
合格教本を上下巻1周したら、すぐに過去問にとりかかりましょう。過去問でつまづいたら教本を読む。それの繰り返しです。最初はほぼ解けないので気にせず勉強を進めましょう。
4、解けなかった問題にふせんをつける
解けなかった問題にはふせんを付けます。わたしはほぼふせんページでした。
5、とにかく上下巻の過去問を1周する
基本、暗記問題です。聞いたことのない言葉が多く、はじめましての言葉だらけの章もありました。過去問を1周すると得意不得意がわかってくると思います。また、インテリアコーディネーター1次試験がどのような試験か体感できてきます。
6、2周目は解けなかったふせんの問題を解く
1周目は全体の問題の把握です。2周目からは間違った箇所を教本で確認し関連づけて他の単語も覚えていきましょう!自分でごろ合わせして覚えてもいいと思います。私もややこしい箇所は自分で考えてました。
7、解けたらふせんを取る
不思議なことに解けない問題は何回解いても解けません。ここで苦手分野を把握してつぶして行きましょう。
8、ふせんがなくなるまで3周4周とエンドレスで過去問を解く
大切なのは繰り返すこと。
問題集と過去問は 最低3周しましょう。
問題を解いた日付を記入して行くのもいいですよ。
ふせんがなくなったら解けていた問題を解いてみてください。そうすると解けていた問題が解けなくなっていたりしますよ。問題を覚えてしまい解けた気がしてしまうことがあるのでそこは要注意!
自分なりの勉強方法を見つけて合格しましょう!